電波の備忘録

【DS】真・三國無双DS~ファイターズバトル~ 【レビュー】

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言うまい、言うまいと思っていたけど、あえて言おう。
KOEIさん、何でもかんでも無双って付ければ売れると思ってるんじゃねぇよ!

操作可能なキャラクターが3種類のオリジナルキャラだけだぁ?
シナリオも何もないだと?
意味わからない。
これで普通の値段で出せたことがびっくりだわ。

見下ろし型の2D画面になったことで、360度を敵に回して一騎当千感を堪能するアクションのかけらもないし、向いている方向以外が全て死角になるから、横やり入れられまくりで何も面白くない。

このゲームはデッキを組んで、それで敵軍団と戦うというシステムで、どのキャラクターを入れるかで軍団のステータスが変わるという仕組みです。
自分のしたい軍団傾向にそって、ただひたすら兵力の多いカード(エン紹とか、曹操とか)で固めても良いし、個々の武将のステータスを重視して、オールスター軍団にしてもいい。
この面白みはわかる。
戦闘して、カードをゲットして、自分のデッキを強化する。
使い続けたカードはレベルが上がって強くなったり、やり込む要素もある。
けど、けどね、本編であるアクションがダメダメだったら、そんなの関係ないんだよ。
取りあえずDSで出してないから、出しとけという気持ちがよくわかる作品でした。

無双ブランドって売り上げに関してすごく武器になりますよね。
でも、こんなことしてたらそれも失ってしまうのも遠くないような・・・。
このゲームや、あか抜けないデザインの無双5を見てそう思いました。
☆×2.5
アマゾンへのリンクはなしで。
買って欲しくありません。
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# by sinsei-virago | 2007-12-16 22:20 | 市販ゲームレビュー

【PS2】Ever17 ~the out of infinity~【レビュー】

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オーソドックスなAVG。
そう言ってしまえば確かにそうなんです。
それなのに、著しく評価は高いんですよ。
それはどういうことか?
シナリオがいいんです!

事の始まりは、新しく開演した海中に作られたテーマパークに主人公が訪れるところから始まります。
そこで、悲劇の事件に巻き込まれることになるのです。
突如万全を期したはずの外壁が壊れ、園内に一気に海水がなだれ込み、閉じこめられてしまう主人公。
閉じこめられた主人公たちは、生きて文字通り地上へと帰ることが出来るのでしょうか、といったところ。

こうしてみると、ある程度良くある話なのですが、色々な謎を含んでいます。
万全なはずの外壁が決壊したのも妙だし、逃げまどう来園者の姿があまりにも少ないのも謎です。
主人公たちは閉じこめられているわけで、他にも同じ境遇の人はたくさんいるはずなのに、いない。
こんなような、不可解な謎がたくさん降りかかってくるのです。
これがどんな裏事情によって起こされたことなのか、それが面白さのキーですね。

と、書いてみたものの、謎解きを楽しむという作品でもありません。
こう言い切ってしまってはアレですが、絶対わかりませんwww
常人が及ぶべくもない真に深遠たる謎が次々と突きつけられていくシナリオ。
それに翻弄されつつ、驚嘆しつつ、全ての物語を整理していく過程には紛れもない面白みがありました。

ある種卑怯かもしれませんが、これだけを目の前に突きつけられると、納得してしまう。
強大なパワーを秘めた作品でした。
☆×4.5
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# by sinsei-virago | 2007-12-15 21:50 | 市販ゲームレビュー

【PS2】三国志Ⅹ【レビュー】

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Ⅶ、Ⅷと熟成された個人プレイシステムがⅩで大成。
そう言い切れるほど中身の濃いゲームでした。

このゲームをやっていてふと思ったのですが、この時代にもし携帯電話があって、一軍勢だけが使用していたとしたら、その国は負け知らずだと思うのです。
全て、1人の良将が指示を出し、逐次報告をもらいながら次善の策を考える。
負けるわけはありません。
今までの三国志シリーズってそうだったんですよね。
自分がやろうと思えば何から何までやってしまえるから、他の武将の意味合いが薄く、ワンマンプレイこそ最速攻略だと思えるシステムでありました。
しかし、今作は違います。
戦争も自分が従軍してないと指示できないので、どうしても攻め手を増やそうとすると信任きる将軍を選び、CPUに任せて進軍させないとダメなのです。
ちゃんと落とせるかな?手塩にかけて育てた最強部隊付けてあげようかな?でも、壊滅したら、、、ああどうしよう!
なんて、軍の司令官そのものですw
自分は自分で軍閥を引っ張っていく牽引車ではありますが、それだけではダメで、国は人なりをよく体現した良いシステムですね。

今回はCPUが頭良くなってて、隙を見逃さずに攻めてくることしきりです。
一手に領土を広げてもすぐさま、弱みを見つけて攻めてきます。
これを迎撃しつつ、相手の戦力を削ぎ、反撃に転ずる。
今までのあまり攻めてこない三国志は、逆に城攻めで手こずったりしたもんですが、反面Ⅹは野戦が多くなり、良くも悪くもすぐ兵が消耗していくスピーディな展開はスリルがあって面白いです。
好きな武将だけ使ってると、太守にするのもったいなくて、放っておくと無人の城をすぐ落とされちゃったりね。
太守にするのもある程度勲功のある武将でないといけないので、能力と共に、功績が意味合いを帯びる新しい三国志の趣があります。
雑魚だけど太守になれるだけで使い道があったり。

1マップに集約された中華大陸を、リアルタイムに自分の軍勢が疾駆する爽快感。
本来、大将は本当の前線になど出ないものです。
いっそ割り切って、一切自分は従軍しない司令官プレイなんて如何でしょうか?
☆×4.5
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# by sinsei-virago | 2007-12-03 21:55 | 市販ゲームレビュー

【DS】アパシー ~鳴神学園都市伝説探偵局~ 【レビュー】

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知る人ぞ知る。
そんな言葉が大好きです。
じゃあ、買わねばなるまい、と!

学校であった怖い話のビジュアルノベル版をやったことでこのゲームを知りました。
学校であった怖い話を作っていた「パンドラボックス」というソフトハウスは、ONIシリーズなどスマッシュヒットには恵まれたものの、機運にのることは出来ずに散っていった一つです。
でも、社長兼シナリオライターの飯島氏は死んでいなかった!
ゲーム業界に颯爽と戻ってきてくれたのです。
これだけでいいじゃないですか、このゲーム買う理由はw

何度も繰り返し遊ぶ上で、選択肢が増えていき、シナリオが分岐していくという基本のノベル。
怖い話もあり、脱力系もあり、バラエティにも富んでいます。
一週目が約二時間で終わることもあり、なかなか楽しく遊びました。
主人公が謎多き同好会、オカルト研究会、またの名を鳴神学園都市伝説探偵局に入り、夢とも現とも取れない現象に遭遇していくという設定にはひかれました。

でも、、、このゲーム繰り返し遊ぶの前提で作っているにもかかわらず、繰り返し遊ぶのが苦痛になるシステムがどうにもね。。。
キャラのCGが変わるモーションが遅くて、スキップもスキップになってない。
分岐するシナリオが決まっていて、同じ話ばかり作業でやるハメに。
などなど、一週で終わりにするには惜しいが、この苦痛を耐えてまで続きは見る価値があるのか悩むという何ともなゲーム。
終わりもちょっと、何が何だかわからないし、続編が出ないと補完できないような終わり方はどうかと思いました。
金がないんだなぁと痛感するというかw

私個人としては飯島氏にご祝儀あげたと思えば、ゲームもすごく駄作なわけじゃないし、いいんですが、新品で買っちゃった通りすがりの人はどうなのかなーと思うゲームでした。
☆×3
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# by sinsei-virago | 2007-12-02 21:25 | 市販ゲームレビュー

【DS】アルカイック シールド ヒート【レビュー】

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このゲームを始めてすぐさま驚嘆。
DSってこんなにバリバリムービー動かせるのか!
これに驚きました。
ゲームの進化を感じますねぇ。
もうテレビに繋いでゲームする時代は終わったのかも、なんて。

このゲーム、小さいところが気になってしまう人はダメですね。
システムとしてはオーソドックスなマス動かすSLGなんです。
キャプテンと、その仲間2人で組んだ3人1チームで戦うんですが、チームで共有するポイントがあるんですね。
そのポイントを消費して3人とも行動するので、2人を待機させるなら1人だけものすごく遠くまで移動できたり、これってやっぱり不自然ですよね。
チームが一つのアイコンにまとまるんじゃなくて、それぞれ動いて、戦闘に突入する位置でアドバンテージがあったり、所々見所はあるんですが(戦士系は敵ユニットに隣接させて壁にして、魔法使いは遠くにして、敵の攻撃範囲外から魔法攻撃などの戦略が可能になります)、その分作業が繁雑になってしまって、テンポが悪いです。
全てタッチペンに依存していて、十字キーのインターフェイスないし。
動かす人数が多い割に、戦況はすぐすぐ変わっていかないのもあって…。
それ以外にも、自分から攻撃を仕掛けるとどちらかのチームが全員逃げない限り死ぬまで続くとか、敵から攻撃を仕掛けられると敵だけ一回攻撃してこっちは無抵抗とか、どうしてそうしたんだと思う部分が多々…。
バランスはそれでも勝てるように調節されているのはわかるんですが、単純にストレス貯まりますよね、それって。

それでも私がちょこまか進めているのはストーリーの牽引力が多少なりともあるからです。
主人公の姫様が戴冠式を行っている最中に謎の火炎龍が舞い込みます。
それで戴冠式場は元より、国中荒れ果ててしまうのですが、それにより殺された仲間や国民は灰の戦士となって蘇るのです!
死んだはずなのに、生きていたときと同じように動けるししゃべれる。
ユーザーは愚か、当人たちさえも何もわかっていません。
ただ一つの道しるべと、灰の仲間たちとと共に火炎龍を追う王女。
ミステリアスそのものです。
話を追いたいという気にさせるシナリオではあると思うんです。
でも、その度にあの煩雑なSLGが。。。
うーん、どうしたもんでしょうかね?

根気があって、こういうチマチマしたゲームが好きな人っているんで、相性の問題なんですかねぇ。
非常に値崩れ著しく、私も新品で2480円で手に入れたので、適正があるなと思う人は考慮しても良いんじゃないでしょうか。
私もこの値段では後悔してませんし。
しかしなぁ、、、FFの坂口さんの新作がこれか、、、うーん。
☆×3.5
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# by sinsei-virago | 2007-11-19 00:07 | 市販ゲームレビュー

【同人ゲーム】アパシー 学校であった怖い話【レビュー】

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市販ゲームか、フリーゲームかしかレビューして来なかったのですが、この際自分が遊んだゲームノートだと割り切りましたんで同人ゲームもこれからはいくらか顔を出すと思います。
ええ、そういう人種なんでw

皆さん「学校であった怖い話」って覚えてますか?
私は非常に色濃く覚えています。
始めて実写を取り込んだゲームとしての偉業は元より、自分自身の選択で語り部たちが全く色の違う話を展開していくプレイヤーに委ねられた強大な決定力が非常に印象深いゲームでした。
しかし、SFCのゲームですから相当風化してしまって記憶の片隅に残っていただけだったのですが、その同人ゲームが出るっていうんです。
そりゃ、気になりますよね。

私は初見だったんですが、この作品には小説版というものがあったらしいです。
このゲームがSFC時代、ジワジワと人気になっていく過程に乗り切れず、欲しい人全てに行き渡る前に市場から消えてしまった不遇の作品です。
それを元にヴィジュアルノベルにしたものが今作。
これはもはや続編とも呼べるのではないでしょうか?
良い作品なんだけど、売り上げに反映されず後々高価になってしまって手に入らないということは多々あるので、こういう運動は素直に嬉しいです。

本編には猟奇的要素が強すぎて入れられなかったと思われる、どす黒い話が7本。
語り部たちも含め、登場人物全員狂ってます!
後味の悪く、薄気味悪い話が目白押しです。
それはそれで良いんですが、SFC版で辛うじて残っていた自分が知らないだけで、実は世界のどこかではそんな話があったんではなかろうかという境界線を越えすぎていて、非常に残念でした。
所詮ゲームの中の話だねで全て整理が付いてしまうんですもの。
いや、まぁ、そりゃそうなんですが、前作はいわゆる夜中トイレが怖くなるような、現実に浸食してくる感覚があったのですよ!
それが心残りですかね。

怖い話が好きな人というよりも、狂った話、猟奇的雰囲気が好きな人にお勧めしたい作品ですね。
何はともあれ、時代に埋もれてしまって私の目には入ってこなかった小説版が、形を変えてこうして巡り会えたことに感謝致します。
☆×4
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# by sinsei-virago | 2007-11-18 23:45 | 市販ゲームレビュー

【DS】すばらしきこの世界【レビュー】

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焼き直しじゃない。
スクエニなのに!
続編でもない。
スクエニなのに!

完 全 新 作 !

何か、これだけでテンションが上がってしまう管理人です。


最初は予備知識がなくて、妙にハイセンスなジャケットのゲームがあるな、どこが作ったんざんしょ?と思って手に取ったらスクエニ様じゃありませんか?!
一見らしくない感じでしたが、チャレンジ精神は忘れてないのがわかって嬉しくなってしまいました。


これ、面白いなー。
最初は何もわからなくて、困惑することばっかりだけど、主人公も同じく何もわかってないから妙なシンクロ感が生まれてすんなりゲームに入っていけた。
タッチペンを縦横無尽に走らせる戦闘、周りの人の心が読めるシステム、一週間に及ぶ死神ゲーム。
えっ?それどういうこと?ってことはそれこそたくさんあるんですが、逆にそれがわかるようになるのが楽しみになるという上手い情報の出し方をしますね、このゲーム。
最初の戦闘ではタッチペンでキャラ動かす部分だけ教えて、その後上下画面を使って戦闘させたりね。
わからない部分は非常に多いですが、小出し且つ、興味をそそられる出し方をされるのでそれが苦でゲームを進められないということはなかったです。


ジャケットの絵のイメージと非常に統一感のあるHIPHOPサウンドも見所!
渋谷というイメージを少しトンガリ目で増幅させたらこうなるのかもっていうギリギリを狙ったセンス。
ボーカルもジャンジャン流れちゃって、BGMってボーカルオフという時代は終わるかも知れないと本気で思いましたw
なのに、自己主張は抑えめでしっかりBGMとしての役割はわかってるんですよねー。
私は一つ褒める部分があればそれは名作だともう思うんですが、褒めるところが次から次から出てきて、これはすごい作品ですよ。
ここに来て当たりきましたねー。


個人的な難点を挙げるとしたら、寝転がってやることが多いのでタッチペンの操作がしにくいとか、スクエニのポイントためても欲しいものねぇwとかそんな部分で、事実上ケチの付け所がないです。
趣味がどうとか関係なく、万人にお勧めできて、万人が満足するポテンシャルを持っているゲーム、それが今作です。
自信を持って言い切ります!
☆×5
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# by sinsei-virago | 2007-11-04 22:56 | 市販ゲームレビュー

【DS】スーパーロボット大戦W【レビュー】

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キタ!
DSシリーズにスパロボ!
しかも完全新作!
これは期待せずにはいられないですよ!

私は携帯ゲーム機のスパロボというとA,OG、OG2のイメージが強いのですが、それから比べると非常にバリバリ格好良く動くようになったなーという印象。
別に必殺技でもないのに、各ムービーみんなシビレル出来になってます。
私は何度か見ると戦闘ムービーは飛ばしてしまう方なのですが、たまーに見たくなります。
今までなかったことなんで、少しビックリですよ。

スパロボというと、クロスワールドの醍醐味というものがあると思うんですが、今作はその面白みが最大級に増幅されてます!
三つ、四つの世界がリンクして、声優ネタまで何でもあり!
よく各作品を研究してるなーという印象を持ちました。
その分、新規の作品(テッカマン、ゴライオンなど)が多く、鉄板のUGガンダムが出ないなど、今までのシリーズの知識で対応できない部分が多く、その面白みを得るにはまた膨大な教養がいるというのが残念でなりませんが。
マニアックなレベルまで総じてネタを仕込んでいるという点では、作品随一ではないでしょうか。

マジンガーが仲間になる時点で既にカイザーで、ゲッターも真ゲッター。
その時点で難易度は言わずもがなでしょうか。
予想通り易しめです。
でも、標的が遠ければ遠いほど命中率が下がったり、追加効果のある武器(命中率減、攻撃力減など)といったシステムのお陰で要所要所ではスリルを味わえます。
マップ兵器でみんな運動性半減しちゃったりねw
あ、あと変な命中率でよく当たるシステムは受け継がれてる気がしますw

私はPS2のMXを遊んだとき、あまりにもムービーが良く出てきたんで、第四次とかシコシコ遊んでた世代としてはこれが現代のスパロボなんだなーなんてビックリしたことがありましたが、それと遜色ないバリバリムービーがDSでも出来ちゃう時代。
ありがたく享受しようじゃありませんか。
減衰のない等身大スパロボが携帯機で出来る時代が来ましたよー、ということで(PSPでMXもあるけど)
今思うとGBの初代とかどんだけーw
☆×4.5
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# by sinsei-virago | 2007-11-03 22:36 | 市販ゲームレビュー

【DS】あつまれ!パワプロクンのDS甲子園 コナミ・ザ・ベスト【レビュー】

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私このシリーズ好きなんですよ。
一見、単なる青春物語に見えて、裏では結構ダークな真相がうごめいていたりねー。
最近になって過去の物語の概要見て気付いたり、よく見ないと気付かないところまで手が行き届いてるゲームっていいですよね。
作り手に感謝できるゲームってやっぱ素晴らしいです。

DSのパワプロクンシリーズはまだ遊んだことなかった上、ベスト価格だったので購入。
甲子園というだけあって、47都道府県全てから高校を選べるというシステム。
地元の県をみると、微妙に実名のパロディだったりして、嬉しい限り。
設定的には弱かったけどw出身校を再現してスタート!

あー、これ難しい。
この一言に尽きます。
投手を作る場合は、自分が超人的な投手になって引っ張って行けばいい。
点を取られない限り負けないですしね。
でも、打者の場合は。。。
打線は水物なんてよく言いますが、10点とっても11点とって負けることがあるのが野球というスポーツ。
しかも、自分がバリバリに打っても一試合で得点できる点数なんて高が知れてます。
そのため、良い投手のスカウト、チームメイトの整備といった雑務の比重が非常に高くなりまして、結果甲子園出場と相成っても登録できた選手の能力は微妙だったり、逆に自分は強くなったけど甲子園に出られなくてバットエンドだったりでかなり難しく感じました。
良い選手がホイホイ作れても問題だけど、選手登録するだけならもう少し易しくてよかったんじゃないかな。

もう少し力を入れて欲しかったと思うのは、彼女イベント全般ですかね。
攻略対象キャラが少ないし、どのキャラも一見気付かないキーイベントあって、大事な練習期間を削った挙げ句何もなかったとか、脱力してしまうことが・・・。
ギャルゲーって程じゃなくても、女の子とイチャイチャするのはゲームの中だとは言え楽しいものなのでwコナミということもあり、もう少し本気が見たかったですね。

しかし、昔のパワポケシリーズから見ると野球してるなー。
しっかり野球ゲームになってます。
ちょっと打球の伸びがわかりにくい部分はありましたが、試合だけ抜き出しても一つの野球ゲームとしてありです。
その分、野球ゲームの上手さも育成には必要になるんですけどね。。。orz

同じシステムの焼き直しだとしても、自分が選手としてチームを引っ張るキャプテンモード、監督して10年間みっちり鍛え抜くモード、wi-fiで対戦をメインにしたモードとボリューム感を一通り満たします。
イベントがあまり多くないので食傷気味になってしまう面もありますけど。

まー、あれですよ。
アンダースローで150キロ越える剛球投手なんて夢があるよね、ということで。
☆×3
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# by sinsei-virago | 2007-11-02 22:01 | 市販ゲームレビュー

【PS2】三国志Ⅶ【レビュー】

お久しぶりです。
破滅的に忙しい時期が続き、自然消滅的に更新がなくなった当ブログ。
おかげさまで仕事の方でも多少楽になる兆しが見え始め、私自身もそのペースに順応できるようになってきました。
そうなるとやるんですよね、ゲームw
ここに書きたくてウズウズしちゃって、もう。
所詮、管理人のマスターベーションでしかないと開き直って、やったゲームは感想書こうと思います。
前みたいにここを更新しなきゃって無理矢理詰め込みで遊ぶのはやめで!

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今回ご紹介するのは三国志Ⅶです。
某有名動画サイトで三国志のプレイ動画を見るのが最近のライフワークなんですが、それに触発されてどうしても三国志系のゲームやりたくなりまして。
ⅧはPC版が出たときにやったし、Ⅸ以降はまだちょっと高い。
それならⅦだ!ということで、格安1000円で買ってきましたw
Ⅷの時の一人の武将を操るシステムの元祖ということもあり、ちょっと期待しつつプレイ開始。

まぁ、この手のゲームってみんなそうだと思いますが、自分自身のプレイ方法で他の群雄を出し抜いて急速に発展していき、大逆転を演じるというのが醍醐味だと思うんです。
それを今回は個人単位になったということで、一個の軍閥の中での立身出世に見いだす、と。
何か名もない一武将だったスタートから、配下になりたい群雄に手紙や訪問で親密度を上げやっと召し抱えられるまでが一ドラマ。
その後、メキメキと頭角を現し、軍師、太守などなどに任命されてといった具合に飛躍的にやれることが増えていく快感。
最終的に君主から次の君主に指名されてしまったりすると、今までの君主プレイと同じ目線に戻ってしまうわけですが、そこに至るまでの過程を考えると自分ドラマができてしまってるんですね。
適当な内政ばっかりやらされた時には出奔しようかと思ったっけなんて。
中華大陸の中で、自分の軍閥の中で、ドンドンと自分が重要人物になっていく三国志版立身出世緑にワクワクしました。

このゲームは結局、大勢の人の中で自己主張する大切さをあれこれして上手く動いていくことに快感を見い出すゲームなんですね。
ただ、強い人物を集めてオールスター軍団を作る、スピードプレイで統一最短記録を目指すというようなプレイスタイルは向きません。
好戦的でない君主をあれこれ理由付けして出兵を決意させる、自分が仲介して在野の強力武将を召し抱えるなどなど、嫌になるほどの中間管理職具合がにじみ出るシステムなんです。
頑張ったのが実って我が社も大きくなったなーなんて思えるゲームでした。

従来のシリーズと比べると派手さはありません。
でも、人間全員が全員華を持ってるわけはないじゃありませんか。
これはこれで正しい姿なのでしょうと、妙な納得が。
☆×3.5
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# by sinsei-virago | 2007-11-01 21:35 | 市販ゲームレビュー



本人の性格そのままに無軌道を地でいくごったにブログ
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